海外ではすっかりポピュラーな存在となったCBD製品。
日本でも年々注目度は高まっており、今では数多くの製品が手に入るようになりました。
とはいえ、CBDは大麻草に含まれる成分ということでネガティブな印象を持ち、気になりつつも避けている方も多いのではないでしょうか。筆者自身も同様で実際に試してみるまで時間がかかりました。
しかし、実際に試してみるといつしかネガティブなイメージは払拭され、リラックス効果などを感じられたことから今では手放せないアイテムのひとつとなりました。
本記事では、実際に購入し試してみた身体への影響や使い方、口コミなどもご紹介します!
koi CBDオイルの商品情報!特徴を紹介!
koi CBDオイルはヘンプ成分が含まれたオイルで、ヴィーガン認定を受けている商品です。
koi CBDは、コロラド州南部の有機農場でオーガニック栽培された産業用のヘンプを使用しています。医薬品グレードプロセスで抽出した純度99%のCBDが使用されているなど安全性の高いCBDブランドと言われています。
容量 | 価格(税込) | CBD1mgあたり |
---|---|---|
30mL(CBD含有量2000mg) | 14,580円 | 7,29円 |
30mL(CBD含有量1000mg) | 9,720円 | 9,72円 |
30mL(CBD含有量500mg) | 6,490円 | 12,98円 |
こんな人におすすめ
・リラックスする時間が足りないと感じている方
・寝付きが悪いと感じている方
・仕事や家事の合間に適度にリフレッシュしたいと考えている方
koi CBDオイルの総評
スポイト式になっていて適量取り出しやすいCBDオイル。経口摂取するアイテムとしてグミと比較すると、夜間に気になりにくいカロリーの低さやCBD特有のほろ苦さを感じにくい味が魅力です。
容量はいずれも30mLでありながらCBD含有量が異なる3種類での展開が確認できました。CBD1mgあたりの価格はCBD含有量が2000mgで7,29円、1000mgで9,72円、500mgで12,98円です。
甘味がない分グミよりも摂取しやすく、筆者の体感ではリラックス効果や睡眠へ誘うような効果も実感しやすい印象です。
koi CBDオイルが届きました!
実際にkoi CBDオイルを注文し試してみました。紙袋に入った状態で到着し、丁寧な梱包ではなかったために外箱は歪んでいました。しかし、中身に破損はなく問題なく使用できました。CBDオイルを試すのは今回初めての筆者が、その体験を赤裸々に綴ります。
koi CBDオイルを実際に使って良かった点
フレーバーはいくつか種類がありますが、筆者が今回お試ししたのは30mL中にCBD含有量が500mgの「ナチュラル」という商品。CBDエキスポで最優秀賞を受賞した商品でもあります。CBD特有のほろ苦さはほとんど感じられず、後から微かな清涼感がくる比較的すっきりとした味です。そのためシーンを問わず摂取しやすく、多くの方が受け入れやすい味という印象を持ちました。
また、これまで経口摂取するCBD製品ではグミを複数試してきましたが、それらと比較すると圧倒的に摂取しやすい味でカロリーもあまり気にならず、肝心の効果も比較的感じやすい印象で惹かれました。
koi CBDオイルを実際に使って残念だった点
最も残念に感じられたのは、開けにくい容器であったという点です。キャップにスポイトが内蔵されているタイプですが、そのキャップを開けるためにキャップ部分を強く下(瓶の底に向かい)に押して反時計回りに回す必要があります。これにはちょっとしたコツが必要で、それが理解できても時々開けるのに苦労しました。
また、スポイトから中身が出やすくキャップが当たる部分に漏れつきやすいのが残念でした。使用する度にわずかではありますが、拭き取る手間がかかります。
koi CBDオイルをお得に買う方法は?
楽天、Yahoo、CBD商品に特化したECサイト「Tokyo Moon」の3サイトで最安値を比較しました。
容量 | 楽天 | Yahoo!ショッピング | Tokyo Moon |
---|---|---|---|
30mL(CBD含有量2000mg) | 14,580円 | 14,580円 | − |
30mL(CBD含有量1000mg) | 9,720円 | 9,720円 | − |
30mL(CBD含有量500mg) | 6,490円 | 7,480円 | − |
送料 | 無料 | 無料 | − |
※「koi CBDオイル」2021年6月29日時点のデータ
Tokyo Moonでは商品の取り扱いがなく、楽天とYahooに関しては3種類の取り扱いがありました。CBD含有量2000mgと1000mgに関しては楽天とYahooで同じ価格でしたが、CBD含有量500mgに関しては価格が両者で1000円近く異なります。また、YahooではCBD含有量500mgのみ送料がかかるショップもあるためCBD含有量500mgについては、楽天での購入がお得と言えます。
koi CBDオイルで期待できる3つの効果
CBD配合のkoi CBDオイルを日常生活に取り入れることで期待できることについて解説します。
リフレッシュ効果
仕事や家事、勉強などの合間にリフレッシュしたいと感じるシーンはおそらく誰にでもあるのではないでしょうか。そんな時にkoi CBDオイルを少量取り入れと、CBDが持つと言われる緊張を和らげるような作用などでリフレッシュ効果が期待できます。
リラックス効果
交感神経が優位になりやすい現代人は自分でリラックスタイムを作り出すのが苦手な方も多いようです。そのような中koi CBDオイルを取り入れると、CBDが持つと言われる不安感や緊張感などを和らげるような作用によって自ずとリラックスタイムを作り出す効果が期待できます。
心地良い睡眠へと誘う効果
CBDの感受性は人によって異なりますが、比較的感受性のいい筆者がお試ししたところ心地よい睡眠へと誘う効果を感じることができました。ただ、全く中途覚醒しないということではなく、夜中に目が覚めたり、少し早い時間に目が覚めたりといった普段から起こるような睡眠にまつわる悩みを防ぐことはできませんでした。寝付きが悪いと感じている方は、試してみる価値があると言えます。
koi CBDオイルのおすすめの使い方
筆者が実際に試してみて感じた、おすすめの使い方をご紹介します。
就寝の20分ほど前に10滴程度舌の下に垂らす
koi CBDオイルの推奨使用量は、1回あたり5〜10滴。体調によって微調整することが勧められています。また、1日朝晩2回の摂取が進められているようですが、ライフスタイルやCBDの感受性は人によって異なるため、最初は就寝前の摂取から始めてみるのがひとつです。少量から試してみるのがベストですが、最終的には10滴を目安に就寝の20分ほど前に舌の下に垂らし、60〜90秒程度口に含んでから飲み込むのがおすすめです。
仕事や勉強の合間に5滴程度舌の下に垂らす
CBDの感受性には個人差があるので筆者の体感を目安にするなら、リフレッシュ目的で使用する場合は少量の使用がおすすめです。5〜10滴の摂取が推奨されているので5滴を目安に、仕事や勉強の合間に舌の下に垂らし60〜90秒程度口に含んでから飲み込むのがおすすめします。
直接舌の下に垂らすのが難しい場合にはティースプーンを使う
スポイト式とはいえ垂れやすく、初めてだとダイレクトに舌の下に垂らすのが難しく感じられるかもしれません。その場合にはあらかじめティースプーンに数滴垂らし、それを舌の下に垂らした方が摂取しやすくおすすめです。
koi CBDオイルの成分
koi CBDオイルの内容量や成分は、下記の通りです。
【CBD含有量】
30mL:500mg
【原材料】
ヘンプオイル、ココナッツオイル、天然香料
koi CBDオイルの製造元は?
koi CBDは、コロラド州南部の有機農場でオーガニック栽培された3票用のヘンプを使用し、CBD製品を製造・販売しているブランドです。
koi CBDは、ISO(国際標準化機構)にも認められた施設である、cGMP認定の施設で医薬品グレードプロセスで抽出された純度99%のCBDが使用されているなど、世界でも厳しい検査基準をクリアした安全性の高さが魅力です。
まとめ
CBD配合のオイルを口にするのは今回初めての筆者でしたが、実際に試してみて得られた感想は身体に悪い影響はなく、心地よい睡眠へと誘う効果やリラックス効果、リフレッシュ効果といった嬉しい体験でした。
グミよりも摂取カロリーや甘さが気にならない分夜に摂取しやすく、効果も人それぞれとは言え、筆者にとってはグミよりも嬉しい効果に繋がった印象で今後もリピートしたいと考えています。
手軽にCBD製品を試してみたい方はもちろん、寝付きの悪さに悩んでいる方やリラックスタイムがもっと欲しいと感じている方などは試してみる価値があると言えます。